アポクリン党

主人公「you」が語る、クルマとバイクについてのあれこれや、自身が経験中の精神疾患について。

腋汗が止まらない納車直後のバイクレビュー(←クセ強)

皆さん、こんにちは!アポクリン党のyouです!☀️

今回は、バイクレビューなのですが、その前に…

 

 

猫のフンを踏みました。バイクで。(←出オチ)

 

 

最初、バイクガレージの中に出されたのかと思いました。けど、なんか違う気がする。

 

まさか、自分の腋のアポクリンじゃあるまいし。

 

そしたら、庭の芝生にいたんですよ!やつ💩が!

おそらく、最近よく来る猫🐈

 

 

猫よ…悪いとは思わない。

だが、せめて、隠せよ!

 

 

というわけで、フンにぷんぷんフンフン心外なアポクリン党です!😭

 

先日、レッドバロンでVTR1000Fにタンデムステーを取り付けてもらい、気持ちよく流してきた後の、車庫入れでの出来事でした。

 

 

萎えた〜💩

 

 

でも、自分のオイニーじゃなくて良かった〜

←流石に分かるだろ

 

 

ちなみに、今朝も4時半から目が覚めましたが、その後寝ちゃった結果、夢を10回以上見ました。

 

頭痛い…

 

でも、今日は明るく吹っ飛ばす!👊

 

 

というわけで、今回は、納車して250キロ走ったVTR1000Fのレビューを書きたいと思います!

 

よくあるレビューにならないよう、面白く伝えれたらと思います!

全力のアポクリン党、いきます!

 

 

というわけで、ゆっくりしていってね

 

目次

 

 

 

納車直後はプルプル

納車直後は誰でも緊張するよなぁ…

しない人はすごい。尊敬する。

↑「逝ってらっしゃい!」と言われた気がした。(←失礼だろ

 

もう、レッドバロンの出口からプルプルしてた。

自分の身長は168cmだが、足つきは両足爪先立ちくらい。だから余計プルプル。

 

 

産まれたての子鹿?

ある意味そうか。

 

 

股の下はドカドカうるさいし、やいやい、とんでもないバイクを買ってしまったなと思った。

しかも、こういう時に限ってなかなか車道に入れない。信号機を呪う。

 

それでも、やっと車道に入って、2速に入れて加速!

 

 

うわぁぁあ!

なんじゃこりゃぁ!

頭の中が混乱した。

バックトゥーザヒューチャーじゃん。

 

 

よし、まずは給油。

 

 

 

気づいたら

加速は慣れた。すごいの一言。

アクセルをひと捻りすると、大体2,500rpmあたりから凄まじいドコドコ感とともに、あっという間に法定速度を超えそうになる。あー、危ない。

 

だが、このドコドコ感がクセになる。

 

気づいたら、ちょっとしたワインディングを走っていた。まだタイヤが新品なのと、秋の全国交通安全運動週間なので安全運転で。

 

 

 

気持ちいい…

せかいのはじまーりのーひー

いのちのーきのーしたーでー🎵

 

有名なアクエリオンの第一話ですね。

 

 

き、気持ちいい…

 

 

アクセルオンした時の、下からもりもりとやってくるドコドコとした加速感がクセになる。

これは、Vツインならではなのだろうか。

 

そして、欲しい時に余裕のあるパワーがたまらない。

ホーネット250だと物足りなかったが、VTR1000Fはちょうどいい。

 

そして、抜群の直進安定性。

ビシッと決まるラインは、思わずニヤけてくる。

 

 

き、き、気もちぃ…✨

あなたと、合体したい…

 

 

 

┌(┌ ^o^)┐(アカン)

 

 

 

 

等身大のバイク

そうして、走りはじめてまだ1週間だが、このバイクは身の丈に合っているなと感じる。理由は以下の3点だ。

 

 

まず、ひとつ目は車重の軽さだ。

これは、大事なことだと思う。

 

当初、ビックネイキッド(GSX1400かCB1300SF)が欲しかったのだが、お店で跨らせてもらっても起こすのに相当な力が必要だった。

↑スズキGSX1400。国産ネイキッド最大の車体で峠を走ってみたいと思っていた。

 

 

ただ、ここまで重たいと車庫入れが大変だし、そっちに意識が向いてしまって、乗るのが嫌になりそうな気がした。

↑ホンダCB1300SF。まさに「王者の風格」に惚れた。

 

だが、やはり、重すぎるのは辛い。

VTR1000Fは200kgちょっとなので、お世話になった方が多いと思うCB400SFとほとんど変わらないため、取り回しがしやすい。

 

 

 

次に、必要十分な性能だ。

ホーネット250だと、街乗りですら6速まで入れていた。低いギヤだとうるさいし、燃費が悪くなるからである。

これが地味に苦痛で、信号待ちから発進までの間に、ギヤをガチャガチャ入れ替えるのが、正直面倒臭かった。

 

また、例えば坂道を登る時、4気筒ならではの高回転域が使えれば楽しいが、毎回そうとも言えない。

いちいちギヤを下げて走らなければならないのが、なんだか嫌だなぁと感じることが多かった。

 

これらは、VTR1000Fに乗り換えて全て解消された。

 

 

 

最後に見た目だ。

やはり、何よりカッコいい。2本出しのマフラーが存在感を際立たせるが、決して無骨なのではなく、スマートで有機的な見た目が走る気にさせてくれる。

また、ヌルッとした赤色がたまらない。紅の豚に出てくるサボイアS.21も、このような色なのだろうかと、想像が膨らむ。所有感が高まる理由だ。

 

 

 

 

あれれ〜?おかしいぞ〜?

 

ハッ…

真面目なよくあるレビューじゃないか…

これじゃつまらない。

 

 

えーっと…、アポクリン党らしさ、らしさ…

 

 

 

あのね、このバイクに乗るとね、腋汗が止まらなくなるよ!

 

 

脳汁も腋汗もドバァ!!

 

 

もっとつまらなくなったわ。

 

 

 

 

このバイクの欠点

洗濯物が増えることかなぁ。腋汗すごいから。

 

 

ごめんなさい。

 

真面目に話すと、欠点は姿勢がきついことくらい。

 

VTR 1000Fは、大まかに前期型と後期型があって、前期型はハンドルの垂れ角が後期型よりも7度低く、タンク容量が2L少ない。

 

そのため、長時間・長距離走行には慣れが必要だと感じている。実際、1時間乗っただけで腰が爆発しそうになるのである。

 

 

でも、結局は体を合わせればいいので、ヨシ!👉

 

 

航続距離に関しては、長距離走る前に目的地までの距離を計算して、道中のガソリンスタンドを調べておけば心配ないと考えている。

 

 

あ、たまにアイドリングストップするけど、発進時にクラッチ切った時にされる事があるから、そこだけはやめて欲しいなぁ。笑

後続車に迷惑かける。

 

 

 

 

総評

 

乗ると腋汗がすごい出るからだいすき!(←理由のクセが強い)

 

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

詳しい性能は、調べればすぐに出てくるしつまらないので省きました。楽しんでいただけたでしょうか?

 

 

過去の愛車遍歴を読んでいただければ分かる通り、元々、飽き性の自分ですが、このバイクは長く付き合っていきたいと思えます。

 

※愛車遍歴の記事はこちら↓

apocrinegland.hatenablog.com

 

もちろん、ホーネット250もとてもいいバイクなので、今後は妻の本務機として活躍してもらい、私も時々回してあげて、大事に維持していこうと思っています。

 

今後は、ツーリングの記事も上げたいな!

 

 

 

では、最後までご愛読いただきありがとうございました😊

 

もし気に入っていただけたなら、スターしてくれると、youが飛び跳ねて喜びます。