皆さんこんにちは!アポクリン党のyouです☀️
読書は昔から好きなのですが、病気がちになってからはあまり出来なくなっていました。
そんな中、整体師の友人から借りた一冊の本から学ぶことが多く、久々に読み切ることができたので紹介したいと思います。
読書の秋の話題にピッタリ!(無理やり感)
というわけで、今回もゆっくりしていってね!
目次
運動脳
この本によると、運動は抗精神薬に勝る効果があるというのです。
ベストなのは、疲れない程度の有酸素運動。
1週間に3日、15分程度のランニングが良いみたいです。ただ、無理に行う事はないとのこと。
可能な限り、ウォーキングでもいいので継続することが大事らしいです。
少しずつの変化
まさかとは思いつつ、妻とランニングを1ヶ月間始めて、その後は畑仕事をするようにしましたが、確かに効果を感じています。
まず、積極的に外に出るようになりました。
すると、色々な景色や香りに出会えます。
腋汗もたくさんかきます。(やかましい)
ここの草はこの前よりも伸びてきたなとか、空気が夏の匂いになってきて季節が変わりかけているなとか、わずかな変化に気づくのが楽しみになりました。
このおかげか、今もバイクに乗ろうと思えています。
かつてできたこと
とはいえ、去年までは仕事柄よく体を動かしていました。
考えてみたら、体を動かさなくなるようになってから、気分が塞ぎ込みがちになってきた気もします。
元々狩りをするために体を動かしていた人間なので、体を動かすのは当たり前のことなのかもしれません。
当たり前に気付いた
ならば、体を動かすのを当たり前のようにやらなきゃ意味がないなと、確かに理にかなっているなと思います。
この本を読んで、そんな当たり前の事に気づくことができました。
体を動かさないと心までやられちゃうんですね…
心と体の関係はかなり複雑みたいです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今日は書籍の紹介でした!
もし気になるようであれば、ぜひ一読してみてください。
運動することの大切さに気づける事かと思います!
では、また。