アポクリン党

主人公「you」が語る、クルマとバイクについてのあれこれや、自身が経験中の精神疾患について。

【車選び】今おすすめの新車と中古車3選!

皆さんこんにちは!アポクリン党のyouです☀️

 

今日は妻と一緒に、YouTuberアポロチャンネルさんの富士山ミーティングに行ってきました!

 

かなりの方が集まっていましたが、大丈夫だったかなぁ。

皆さん無事に帰れましたでしょうか?

 

詳しい内容は、明日のブログに挙げますのでお楽しみに!

 

というわけで今回は、昨日の記事に続いての内容になります。

 

ズバリ、今おすすめの新車と中古車を3車種選んでみました!

 

皆さんの車選びの参考になれば幸いです。

 

普通車、家族車、軽自動車としてバランスをとり、計3車種としました。

また、個人的な独断と偏見が含まれます。脇汗は含まれませんのでご安心ください。(やかましい)

 

 

では、ゆっくりしていってね

 

目次

 

 

 

おすすめの新車

トヨタ プリウス

おすすめグレードは、プラグインハイブリッドZです。

WLTCモードで約30km/Lのハイパー低燃費を誇ります。

 

何よりすごいのはパワートレインです。

なんと、システム最高出力が223ps!

 

もはや、スポーツカー顔負けの動力性能なんです。

 

先代モデルは、走行性能を良くしたモデルとして有名でしたが、現行モデルはさらに磨きをかけてきた印象です。

 

室内空間は見た目ほど窮屈ではなく、最近のデザインでスイッチの操作感も上質な感じです。

 

普段乗りからスポーツ走行まで、高次元の満足感を得られると思います。

 

ちなみに、かなり傾斜したフロントガラスの角度は、かつての名車、ランボルギーニカウンタックと同じなんだとか…

 

いや、それスーパーカーやないかい!

 

気になるお値段は、プラグインハイブリッドZが税込460万円、ハイブリッドZが税込370万円となります。

 

ミニバンを選ぶか、ハイパーハイブリッドスーパーカープリウス)を選ぶか悩みますね…

 

お次はミニバンのご紹介!

 

 

②ホンダ ステップワゴン

おすすめグレードは、e:HEV SPADAです。

 

トヨタ、日産、ホンダからそれぞれジャストサイズなミニバンが販売されていますが、ステップワゴンを選んだ理由は以下の通りとなります。

 

・デザインがスタイリッシュ(e:HEVモデルはシフトレバーではなく、スイッチ式)

・優れた燃費性能(WLTCモードで19.6km/L)

3列目シートの床下収納機能(3メーカーの中で唯一)

 

個人的に、3列目シートが床下に収納出来るのはポイントが高い点だと思います。

 

理由は、荷室を有効活用できるからです。

 

また、おすすめしたグレードには、各シートにUSB充電ソケットが付いていたり、前席シートヒーターが装備されていたりと内装が充実しています。

 

お値段は税込で、369万6千円となります。

 

まさに、今買い時の最新のミニバンだと思います!

 

さて、お次は軽自動車の紹介です!

 

 

③日産 ルークス

実は、三菱のekスペース、今話題のデリカミニの姉妹車になります。

 

デリカミニは人気が凄いので、納車待ちが長引いているらしく…

 

そうなると、日産ルークスの方が納車期間が短くて、大手メーカーの(精神的)安心感があるかなと思い選んでみました。

実際は三菱との共同開発なので差はありません。ただ、リセールを考えると、やはり日産の方が人気があるため有利かもしれません。

 

何よりポイントなのは、日産の先進運転支援システムのプロパイロットが装備されている事!

 

というわけで、おすすめグレードは、ハイウェイスター プロパイロットエディションになります。

 

こちらのモデルは、税込205万円と少し値が張りますが、最新の装備が軽自動車のトールワゴンにも搭載されているので、そう考えるとお買い得感があると思います!

 

さて、お次はおすすめの中古車のご紹介です!

 

 

 

おすすめの中古車

トヨタ プリウス(50系)

 

いや、プリウスやないかい!

 

最高の褒め言葉、ありがとうございます。

 

もう…、最強すぎて…

リセールやコスパとか色々考えても、先代プリウス以外思いつかなくて…

 

脇汗で許してください。(意味わかんねぇよ)

 

理由はやはり、コスパでしょう!

・優れた燃費性能(実燃費22〜25km/L)

・先代モデルより向上した走行性能

・目を引くデザイン

・安い

全国最安値は89.2万円です。

 

150万円あれば、ディーラー整備車の良質な個体が狙えると思います。

 

安い!

速い!

実用的!

 

完璧すぎる…

 

 

トヨタ ノア/ヴォクシー(80系)

 

街中で見ない日はないと思われる先代モデル!

とにかく安定して売れていますよね。

 

ダイハツのトール(トヨタのルーミー、スバルのジャスティ)と同じ横幅ながら、3列目シートを備えたトヨタのミニバンです。

 

歴史が古いモデルですが、だからこそ技術に熟成が図られ、ハイブリッドモデルはWLTC モードで19km/Lとのことです。

 

もちろん、最新モデルの方が各性能が向上していますが、先代モデルはタマ数が多く、いい個体は狙い目だと思います。

 

お値段は、ヴォクシーの全国最安値が85万円、ノアの全国最安値が82.4万円になります。

こちらも150万円あれば、ディーラー整備車の良質な個体が手に入りそうです!

 

150万円で最近のミニバン買えますよ…

 

そう思うとすごいな…

 

 

③ホンダ N-ONE

こちらは、ホンダが今も販売している軽自動車になります。

 

新車だと約160万円以上しますが、中古車になると…

 

全国最安値が13.8万円

 

何かのバグかな?

 

予算60万円で、ディーラー補償付きの良質な個体を狙えます。

 

先進の安全装備の差はあれど、現行の軽自動車が新車よりも約3分の1の値段で買えるかもしれないなんて…

 

そう思うと、もう怖いなり…笑

 

 

 

まとめ

さて!

結果的に圧倒的なトヨタ勢になりました。笑

 

トヨタ車はやはり天下ですが、ダイハツが製造してトヨタが販売している車種もあります。

・ライズ

・ルーミー(タンク)

・パッソ

上記の車種は、いずれも同じエンジンを搭載していて、全てダイハツが製造しています。

 

単純に、コンパクト車は、

SUV→ライズ

ワゴン→ルーミー

シティユース→パッソ

という棲み分けがなされています。

 

そして、この3車種の売り上げがものすごいみたいです。

 

 

皆さん、純粋なトヨタ製が欲しかったら…

 

やっぱりプリウスですよ。(最強説)

 

 

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

 

他にも、アイサイトで有名なスバルだったり、多種多様な軽自動車を展開しているスズキやダイハツも捨て難いです。

 

特にジムニーは紹介したかったのですが、納車待ちが2年などと囁かれていて…

現実的ではないなと思いやめました。

 

あくまで、割とすぐに手に入りながらリセールが良く、尚且つ装備が新しくて環境性能もいい

そんな色々なわがまま要素を加味して、バランスよく考えた結果になりました。

 

多少、偏りがあるかもしれませんが…

 

楽しめていただけたなら幸いです!

 

 

というわけで、2023年10月現在のアポクリン党が挙げる自動車購入ランキングでした!

 

 

次回は11月かな?(早すぎて草)