アポクリン党

主人公「you」が語る、クルマとバイクについてのあれこれや、自身が経験中の精神疾患について。

【クルマ選び】いつか乗ってみたい変態車特集 〜第3弾〜

皆さんこんにちは!アポクリン党のyouです☀️

 

変態車特集ですが、早くも3回目を迎えてしまいました…

※前回の記事はこちら

apocrinegland.hatenablog.com

 

いいのか?!(自信持てよ)

 

というわけで今回も、自分がいつか乗ってみたい変態車を紹介していきたいと思います。

 

 

ゆっくりしていってね

 

目次

 

 

①スズキ X-90

やはりトップバッターはこの子でしょう。

 

SUVなの?それともスポーツカーなの?

もはや用途が迷子

 

足回りはスズキの本格SUVエスクードをベースとしているため、本格的な悪路をガシガシに走れます。

 

なのに、2人乗り。

しかも、屋根は外してトランクに格納できる。

 

もうよく分からないよ!(褒め言葉)

 

もし、今の時代に出してきたら、いよいよヤバいですよね。

 

スズキってやっぱり変態なんだなぁ…

そう思わせてくれる迷車です。

 

 

ダイハツ ストーリアX4

ラリーで勝つために作られたホットハッチ

※ホットハッチとは、簡単に説明するとすごく速いコンパクトカーのこと。

 

フルタイム4WDなのに車重は840kg

しかも、専用のターボエンジンは120psを発揮

 

速くないわけがない。

 

ちなみに、一般的なそこそこ速いコンパクトカーで車重が1トンを切るのは稀です。

スズキのスイフトくらいじゃないでしょうか?

 

こんな車があったんです…

すごい時代だ。

 

ダイハツがラリーで勝つためだけに作った、最強のコンパクトカーです。

 

実はめちゃくちゃ欲しい。

 

この、見た目がおばさん車(失礼)なのに、様子がおかしいのがたまらないのです。

 

ちなみに、今のダイハツブーンや、トヨタパッソのご先祖様になります。

 

 

③日産 マーチスーパーターボ

やっちまったな日産(褒め言葉)

 

こちらも、先ほど紹介したストーリアと似たような出立のホットハッチです。

 

初代マーチをベースに、ターボとスーパーチャージャーを組み合わせた(ツインチャージャー)エンジンを搭載。

 

軽量な車体に見合わないパワーで、ジャジャ馬と評されたとかなんとか。

 

今の時代には絶対出せれない危ない車

 

逆に、この時代だからなんでもできた感がありますよね…

羨ましい!(泣)

 

 

マツダ 2/デミオ 15MB

急に最近の車

 

こちらも、いわゆるホットハッチに属される?車ではないかと思います。

 

そのままレースに出れることをコンセプトに、専用にカスタムされた6速MTとエンジンを搭載。

先に紹介した2台とまではいかずとも、軽快な走行を楽しめるとのこと。

 

何より最近の車という安心感(剛性とか、剛性とか…)

 

そして、GRヤリス等といったスペシャルカーとは違い、リーズナブルな価格設定で手が届きやすいのが売りです。

新車は約170万円、中古だと大体100万円くらいで売られています。

 

税金も安いし、走って楽しくてちゃんと実用的。

そんな車は、スズキのスイフトスポーツしかない…と思っていませんか?

 

マツダ2/デミオの15MBも良いかもしれませんよ?

 

しかもゴリゴリした見た目じゃないのも良きです。

まさに、身の丈にあったちょうど良さ!

 

これぐらいが良いんです…

絶対楽しい。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

ホットハッチ特集みたいになってしまいましたが、気になった車はありましたか?

 

個人的には、現実的なのはマツダ2/デミオですが、ストーリアX4もめちゃくちゃ魅力的な車です…

 

お金と心に余裕があったら欲しい!

 

ふぅ…(脇汗)

 

というわけで、まだまだ続く変態車特集…(続けたい)

次回もお楽しみに!