皆さんこんにちは!アポクリン党のyouです☀️
昨日のマイナー車の熱が冷めやらぬ…
久しぶりにワクワクしていました。
まだまだあるんですよ…
いつか乗ってみたい変態車。
というわけで、今日は昨日に引き続き、マイナー車を紹介したいと思います!
※前回の記事はこちら
のんびりゆっくりしていってね!
目次
①マツダ ランティス
…普通のセダン?
と思うじゃないですか。
クーペがすごいんです!
こちらをご覧ください。
実は、知る人ぞ知る全日本ツーリングカー選手権(JTCC)に出場していた車なんです。
今からおよそ30年前になります。
その市販車がすごかった…
なんと、当時世界最小の2000ccV6エンジンを搭載していました。
このランティスクーペ、マニュアルもあります。
一度乗ってみたいなぁ…
②トヨタ カローラ/スプリンターGT(A111)
羊の皮を被った狼
見た目はおじさん車なのに(失礼)
エンジンがすごいです。
なんと、頭文字Dでも有名な名機4AGを搭載!
最強のポテンシャルを秘めた車です。
車体は軽いし人は乗れるし、なのに速い。
知る人ぞ知る名車だと思います。
ちなみにワゴンタイプ(スプリンターカリブ)もあります。
↑この車で峠攻めてたら変態だよなぁ…
③三菱 FTO
当時の国内FF車最速
※FF:フロントエンジン前輪(フロント)駆動の略
こちらもランティスと同じく2000ccV6エンジンを搭載。
車重約1.2tのボディに200馬力のパワー
なのに、あくまでGTカー(ゆったり楽しく走る)ことを目的としていたとのこと。
頭おかしいのかな?(褒め言葉)
絶対速いし楽しい。
今、もし良いタマがあったら買ったほうがいいですよ…
こんな車はもう2度と出てこない気がします。
④トヨタ スターレット
GRヤリスのご先祖様
軽い車体に高出力ターボエンジン
いや、速いやん。絶対。
当時は今ほど車体剛性が高くなく、当時ような車体は高スペックのエンジンを載せると車体がついていかない事が多々あったとか。
でも、そのグニャグニャ感がたまらない!
…事故まっしぐらですね
ちなみに、上位車種のカローラをカモれたらしいです。
すごすぎる。
⑤スバル サンバー
↑WRカラー
純正でレースカラーを作業車に設定するあたり変態すぎるて。
言わずと知れた、農道のポルシェです。
なぜかというと、車体構成がRRのため。
※RR:リアエンジン後輪(リア)駆動の略
さすがにエンジンは、ポルシェと同じ水平対向エンジンではないにしても、スバル自体が水平対向エンジンを作っているので、同じポルシェと例えられたのでしょう。
見た目もなんだか奇抜で、アクティを買う時に相当悩んだ記憶があります。
ちなみに、ホンダのアクティは農道のフェラーリと呼ばれていましたよね。
サンバーは、現在はダイハツハイゼットのOEMになってしまいました。残念なり(泣)
まとめ
いかがだったでしょうか?
刺さった車はありましたか?(沼へようこそ)
まだまだ欲しい車、紹介したい車はたくさんあるので、またの機会に語りたいと思います。
でも、こんなに欲しい車あったら家買えますわな…
乗るだけでも良い!
じっくりと眺めたい、そんな愛すべき車達です。