皆さんこんにちは!アポクリン党のyouです☀️
今日は、自分がいつか欲しいと思っている車について紹介したいと思います!
ただし、表題からも想像がつくと思いますが、かなりマニアックです。
なので、こんな車があったのか!という目線で見てくださったらありがたいです。
逆に、同感してくれたら…
あなたも変態です。
ひょっとしたら、閲覧注意になるのか?
…垢BANされないように気をつけます。笑
というわけで、今回もゆっくりしていってね!
目次
最初は普通の男の子でした
自分が車にハマり始めたのは、小学生の高学年の頃でした。
当時はスポーツカーかっこいい!
と思う普通の男の子でした。
↑初めて好きになった皆んな大好きシルビア
頭文字Dを読んだり、グランツーリスモで遊んだり、暇な時は一日中、中古車雑誌を読み漁っていました。
当時好きだったのは、S13シルビアとか、R34スカイラインとか…
純粋でした(ザワザワ)
今となっては…
もう時すでに遅しです(どうしてこうなった)
友達からは変態呼ばわりされ、マイナーな車、言い換えれば不人気車が好きになり、街中で見かければ思わず歓喜の声をあげてしまいます。
↑かつての愛車も今となれば変態車
しかも、カーセンサーで変態車を探し回る日々。
終わってます。
さて、そんな手遅れな自分が欲しいと思う車は一体何なのか?!
紹介していこうと思います。
欲しい車
①スズキ HA36アルトF(5MT)
はい来ました、アルト!
アルト!アルトォォォオ!!
はぁはぁ…
脇汗
落ち着きましょう。
この色いいなぁ〜
でも、こういうパステルカラーはマニュアル車にはグレード設定がないんですよ。
じゃあ、何がいいのかというとエンジンがNA(自然吸気)ということ。そして軽い。軽すぎる。
アルトワークスが速いのは分かります。
ターボだし、専用セッティングでガチガチに固められてるから楽しいに決まってます。
でも。そうじゃない。
素のアルトでワークスに勝ちたい。
そう思うんです。
しかも、色が可愛かったらギャップがすごくないですか?
いかにもお姉さんな方が乗っていそうなのに、ロールバー組んであったり、ちょっと様子がおかしいんですよ。笑
絶対楽しい。
そうなると、1番お金がかかるのは全塗装(オールペン)か、ミッションを載せ替えるかになりそうですね。
やってる人いるのかなぁ…
②BMW 初代M5
宝くじ当たったら買います。
これはすごいですよ…
正直、自分みたいなペーペーが語っていい車じゃないです。(それでも語りたい…)
この車のすごいところは、かつてのスーパーカー、M1のエンジンをそのまま載せているところ。
そのため、常用でもエンジンの回転数は4000回転以上を保つようにといった注意書きがあったそうな…
まさに羊の皮を被った狼です。
BMWの真骨頂、シルキーシックス(直列6気筒)の祖先と言えるエンジンなのですから…
もし乗れたら、多分失神します。(いや、事故るわ)
③日産 パルサーGTI-R
まず、ボンネットを見てください。
無数のエアダクト。
様子がおかしいですよね?(褒め言葉)
この車、230馬力ある上に、当時の日産の最強4WDシステムのアテーサを搭載しています。
なのに、フロントヘビー(前重心)すぎて、アンダーステア出まくりで曲がらないとか。
まさに直線番長!
ならば、ねじ伏せられたらめっちゃ楽しいんじゃないか?
そう思うと脳汁が止まらんとです。
もうたまらんです。(手遅れ)
④スバル R2
この形だけでご飯3杯いけます。
しかも、軽自動車のくせに4気筒のスーパーチャージャーがあるんですよ!
いや、変態すぎるて。
それに、やっぱり実用車としても使うならドアは4枚ないとね!
と思うじゃないですか。
2枚ドアのR1にはマニュアルの設定がないんですよ。
ただし、一つ問題が。
スーパーチャージャーモデルにもマニュアルの設定がないらしいです。
とすると、NAモデルにスーパーチャージャーを後付けしている先人達がいるはず…
おら、ワクワクすっぞ!
ちなみに、スバルは今でこそアイサイトで有名ですが、かつては凄まじい車をたくさん作っていました。
例えば有名なインプレッサとか、同じく4気筒4WDの軽自動車のヴィヴィオとか、水平対向6気筒のアルシオーネとか…
もう一度、あの頃の尖ったスバルが見てみたいです。(涙ホロリ)
⑤ホンダ インテグラタイプRセダン
絶対速い(語彙力)
実は、かつて買おうか相当悩んでいた車です。
当時は安かった…
今思えば、買っときゃよかったと後悔しています。
この型のインテグラといえば、クーペが有名ですが、この4ドアにもタイプRの設定がありました。
ちなみに、タイプRのRとは、ラリってるの略です(バカヤロウ)
すみません。
正しくは、サーキットで十分な性能を発揮しつつ、実用性も兼ね備えたホンダのスペシャルモデルを指します。
今も、現行のシビックにタイプRが設定されていますね。
新車で700万円するので、もはやシビックじゃないですが…
シビックって、今のフィットみたいな「ザ、実用車!」な車だったんですよ?
今じゃスペシャリティーカーですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
参考になりましたか?(参考になったら変態の仲間入りです。ようこそ。)
いつにも増して気合が入ってしまいました…
もう脇汗と脳汁が止まりません。(やめろ)
本当はもっと紹介したいのですが、これ以上書くと自分の身が持たないので、またの機会にしたいと思います。
話は変わりますが、昔からメーカー各社はレースに出るためのホモロゲーションモデルを作ったり、時には迷走したりして、時代の流れに取り残されてしまうような車が度々出てきました。
最近は互いに協力体制を敷くことで、コストを削減したりしているようですが、パンチのある車が出にくくなっているのは寂しいような気がします。
それでも、現在開催中のJMS(かつての東京モーターショー)では、マツダがロータリーエンジンを2個搭載したコンセプトスポーツカーを発表したりする等、各メーカー色々なスポーツカーのコンセプトを発表しています。
そのためか、往年の名車が復活するのでは?という意見も見受けられます。
↑エンジンを運転席後方に搭載した軽量スポーツ(写真は二代目)
最後に
バイクと違って、車は実用車として使用される機会が多いですが、中にはマニアックな車もたくさんあります。
そういった車は大概が不人気車種で、中古が安いです。
システムや機構は有名な車と変わらないのに安い…としたら?
買いですよね!
さすがに今回紹介した車達は、マイナーで年式も古い車種が多いので趣味車としての色合いが強いですが、またお買い得な車も紹介していきたいと思います。
というわけで、私の変態っぷりが分かりましたでしょうか?
もう、ね、手遅れなんです。
というわけで!
またお会いしましょう☀️
さすがに引かれたかな…