皆さんこんにちは!アポクリン党のyouです☀️
だんだんと冬が近づいてきましたね〜
これからは紅葉の季節ですが、その前に早くもベッドの敷パッドを毛布に変えました。
これで、朝冷えない!
でも、まだ暑くて脇汗かきそう(不衛生)
さて、今日もいつも通り運転していた時の事。
車がアイドリングストップした時に、ふと思ったんですよ。
※アイドリングストップとは、停止時にエンジンが止まって燃費を稼ぐ機能です。
アイドリングストップって必要か?って。
実は、これは難しい問題だと思います…
というわけで今日は、アイドリングストップ機構について深掘りしたいと思います!
今回も、ゆっくりしていってね!
目次
個人的には…
個人的には、アイドリングストップは必要ないと思います。
理由は…
・バッテリーの寿命が縮まる
・ちょっと止まった時にアイドリングストップすると、進みたい時に急発進しそうになる
・バック駐車の時、切替した際に止まるとアイドリングストップすることがある
・エアコン付けている時は使えない
といった感じでしょうか?
メリットは燃費が良くなる事だと言われていますが…
最近の車はアイドリングストップしない?
環境性能向上の為に、ここ10年くらいはどこのメーカーも当たり前のようにアイドリングストップ機構を採用しています。
ですが、トヨタのヤリスのように、新型車であってもあえてアイドリングストップ機構を採用しない車種もあります。
↑トヨタのヤリス、RAV4、カローラのガソリンモデルにはアイドリングストップ機構が採用されていない。
理由は簡単、アイドリングストップしなくても他社の競合車種と燃費が変わらないから。らしいです。
なるほどガッテン…
でも、確かにユーザーにとってもメリットは大きいんです。
1番のメリットは、バッテリー交換の負担が減ること。
アイドリングストップ機構は、再始動時にバッテリーから電源をもらってエンジンをかけますが、エンジンをかける時に大きな負担がバッテリーにかかります。
なので、バッテリーの寿命が縮むのに加えてバッテリーの大型化が必要になります。
すると、車重が重たくなるしバッテリーの交換費用が高いんですよね…
車両重量が増えれば燃費は落ちる。
これじゃイタチごっこですよね…
余談
そんなアイドリングストップ機構ですが、実は国産車だとマツダから拡大していきました。
↑2009年に発売された、2代目アクセラにアイドリングストップ機構が初採用されました。
その技術がすごかったのです。
簡単に説明すると、エンジンを止める時にすぐに始動できるような状態で停止し、再始動時にバッテリーから電源をもらわないようにしていました。
ただ、100%成功する確証がなかったのでバッテリーを2つ搭載しています。
2009年頃のマツダ車に乗られている方は、バッテリーが2つありませんか?
でも、これじゃあなぁ
交換費用がかかる…
なんだなぁとなる気がします。
でも、改めてマツダの技術力には驚かされます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
運転していると、例えば交差点でちょっと止まった時にアイドリングストップされると、急発進の原因になりかなり危ないなと感じます。
そのため、自分は走行中にいつも切っちゃいます。
皆さんはどうされていますか?
バッテリーの交換費用はかかっても、燃費が良くなればいいかもしれません。
ただし、5〜6万円のバッテリーをなるべく長持ちさせたいという気持ちもあります。
悩みどころですね…
というわけで、今回はアイドリングストップに関する話題でした!
最後までご愛読ありがとうございます😊