アポクリン党

主人公「you」が語る、クルマとバイクについてのあれこれや、自身が経験中の精神疾患について。(当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。)

【クルマ選び】ホンダのe:HEVはスポーツカー?!

皆さんこんにちは!アポクリン党のyouです☀️

 

今日は久しぶりにバイクを転がしてきました。

最近は忙しくてなかなか乗る機会がなかったのですが、たまに乗るとやっぱり良いですね。

 

良い気分転換になります。

 

ちなみに、この前YouTubeでホンダフィットのe:HEVの加速動画を見たのですが、かなり良い音がしていてびっくりしました!

 

ひょっとしたら、ホンダはすごい技術使っているのか?

 

というわけで、今回はホンダの新技術についての紹介です。

 

車好きな皆さん、案外いいかもしれませんよ?

 

 

というわけで、今日もゆっくりしていってね

 

目次

 

 

e:HEVとは

簡単に説明すると、ホンダが作った次世代のストロングハイブリッドシステムです。

 

モーターとエンジンがひとつのブロックになっており、ベルトが存在しないとか。

 

ミッションは電気式無段変速機になりますが、このステップ制御がすごいです。

 

ん?ステップ制御?

 

という方向けに次項で簡単に説明します。

気にしない方は読み飛ばしちゃってください。

 

 

CVTについて

まずはCVTについて軽く説明します。

 

CVTとは、トランスミッションの機構の一つになります。

特徴として、有段ギヤが存在しません。

有段ギヤが無いということは、加減速時の変速ショックがないため乗り心地が良いです。

 

加えて、エンジンの1番美味しいところを使い続けられるのと、機構が単純で軽いため燃費が良いと言われています。

 

こう聞くとメリットばかりですが、もちろんデメリットもあります。

 

車好きな方からしたら、1番のデメリットは変速感が味わえないことでは無いでしょうか?

 

CVTの中にも擬似有段ギヤっぽく、ドライバーが変速できる種類がありますが、一般的なコンパクトカーには設定されていない事が多いです。

 

また、ある程度の機械的損失も発生するので、そこを抑えるために有段ギヤみたいな変速をするCVTも存在します。

 

これを、ステップ制御と呼びます。

最近はこのタイプのCVTが多い気がします。

 

しかしながら、有段ギヤみたいな制御はあるものの、かなりアクセルを踏み込んで加速しないと分からないようなプログラミングがされているようです。

 

あくまでも、効率を重視した結果たまたま有段ギヤみたいな変速プログラムになってしまった、という方が正しいかもしれません。

 

ただ、ホンダのステップ制御だけは様子がおかしいのです。

 

ちなみに、電気式無段変速機CVTと称されますが、メーカーによるかもしれませんが遊星歯車が存在します。

つまりは、ATと似たような構造になっていると思いますが、まだまだ知識不足でこれ以上は分からないのが本音です。すみません、勉強します。

 

 

驚愕の制御

動画の加速音を聞くと、CVTと言われないと分からないようなステップ制御がされています。

まるで、ごく普通のATのような加速をしていました。

 

エンジンの音も室内によく聞こえており、最近の車にしてはやたらスポーティだなぁ…と感じました。

 

ちなみに、どうやら純ガソリン車のCVTも同じようなステップ制御をしているみたいです。

 

となると、表題は「ホンダのステップ制御がすごい!」になるかもしれませんが、今回はあえてe:HEVに焦点を当ててみました。

 

なぜなら、やはりホンダの最新のハイブリッドシステムですから、紹介しなきゃ味気ないじゃ無いですか。

 

このハイブリッドシステムは、構造が堅牢ですし、長く乗っていても壊れにくいと思います。

しかもスポーティなんですよ!

 

車好きホイホイだぁ…

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

最近の車はつまらないCVTばかりだなぁと思っていましたが、いい意味で裏切られた気分です。

 

まさか、ホンダの最新のシステムがこんなに良いとは!

 

いかにも、走るぞ!と思わせてくれるような感じが動画から伝わってきました。

 

かなり興味があるので、今度機会があれば、純エンジン車と比較試乗してみたいと思います。

 

その時は、改めてレビューを書ければと思います。

 

 

最後に

とは言いつつも、この記事を読まれている方の中には、すでに最新のホンダ車に乗られている方もいるかと思います。

 

個人的にはめっちゃ羨ましいです。笑

 

燃費は良いし、加速感は最高だし。

もう最強じゃないですか!

 

さすが、走りのホンダ…

 

最新の技術を、実用車にどんどんフィードバックしているのには恐れ入りました。

 

 

というわけで、また次回お会いしましょう!

ご愛読ありがとうございました。