皆さんこんにちは!アポクリン党のyouです☀️
ジャパンモビリティショーでスズキのスペーシアコンセプトが発表されてから、わずか数週間で市販車を販売し始めましたね…
普通、コンセプトカーはあくまでその車のイメージ図みたいな物なので、プロトタイプという方が現実味があるのですが、スズキはコンセプトカーがそのまま市販車になるパターンが多い気がします。
さて、そんな新型スペーシアですが、すでにディーラーに足を運んでいる方もいるのではないかと思います。
今回は新型スペーシアに搭載された、今までの軽自動車にありそうで無かった機能について紹介したいと思います!
というわけで、ゆっくりしていってね!
目次
概要
先代スペーシアは、それまでの軽ハイトワゴンのイメージをガラッと変えて、旅を楽しむようなデザインが売りでした。
助手席のダッシュボードのデザインがスーツケースのような形であったり、スペーシアギアという遊び心があるグレードも聞いたことがあるかと思います。
どこか遠くに家族みんなで旅に出たいと思える車でしたが、もちろん街中も快適に走れるオールラウンダーな印象でした。
今回の新型スペーシアは、言わば万人受けを狙ってきている印象です。
尖ったところがなく、痒いところにも手が届くおしゃれな小道具感が好印象です。
外観
今回の新型車は、先代と比べると王道なデザインな気がします。
とても良くまとまっていると思います。
また、customも同じく設定されており、デザインの差別化がはっきりしています。
サイドのキャラクターラインが印象的ですね!
なかなかカッコいいと思います。
内装
さて、本記事の目玉です。
なんと、新型スペーシアには…
後席のオットマンが採用されています!
これは軽自動車としては初の装備ではないでしょうか?
ありそうで無かった装備だと思います。
これがあると、移動中が楽なんですよ…
昔、父が二代目のエスティマに乗っていましたが、2列目にオットマンが付いていて、とてもリラックスしてドライブを楽しめた記憶があります。
あくまでもシティーユースなデザインながら、長旅も疲れを少なくできる…
先代のイメージはそのままに、さらに深化させてきた印象です。
また、電動パーキングや、停止時にブレーキをかけ続けてくれるオートブレーキホールドも採用されており、装備も近代的です。
まとめ
お値段は、約150万円〜210万円という設定になっており手が伸ばしやすいですね。
また、クラス最高燃費の25.1km/Lを誇り、経済的にも安心です。
ライバル車の機能と見比べながら、好みで選んでみてもいいのではないかと思います。
最後に
さて、いかがだったでしょうか?
軽ハイトワゴンといえば、ホンダのN-BOXやダイハツのタントが有名ですが、今回の新型スペーシアはダークホース感が強い気がします。
ただ、どのハイトワゴンも一長一短があるので、その辺りもまた記事にしていけたらと思います。
羨ましい!
これを写真で見たときは興奮して脇汗が止まらなかったです。
スズキ、やりよったな!
というわけで、また次回お会いしましょう!