皆さんこんにちは!アポクリン党のyouです☀️
先程、HONDAから新型SUVのWR-Vが先行公開されました。
まだ正式発表ではないですが、すでにWebサイトが作成されていて、さまざまな情報を見ることができます。
今回は、この新型SUVについて、現時点で判明している情報を元に掘り下げてみたいと思います。
というわけで、ゆっくりしていってね!
目次
特記事項
①e:HEVの設定なし(全グレード1.5L i-VTEC)
②4WDの設定なし
詳細については、今後の情報に注目していきたいところですね。
あえてガソリンモデルのみに特化させることで、全体的にコストを抑えた印象を受けます。
外観
見た目はスッキリとしている印象ですが、どことなく新興国向けのデザインを感じます。
それもそのはず、この車はインドですでに「ELEVATE」という車名で販売されています。
つまり、海外製品の正規輸入版といえます。
海外製は納期まで時間がかかったり、品質にばらつきがあると言われているので、気になる点だと思います。
内装
最近の車には珍しく、電動パーキングではないみたいです。
最新車では久しぶりに見ました。
また、HPを見てみると荷室の広さをかなりPRしています。
確かに最大限広く使えそうではあります。
という事は、車体構造そのものがFF用に割り切られている可能性はあります。
この点から見ても、4WDの設定はなさそうです。
↑このクラスにしては珍しく、後席用のエアコンルーバーがついている点もポイントが高いですね。
価格
気になるお値段は、200万円台前半からとアナウンスされています。
3グレード体制で、上級グレードでも250万円あたりでしょうか?
となると、フィットのSUV版という位置付けが近そうですが、純ガソリンエンジンのモデルのみの展開となると、HONDAのSUV入門モデルという位置付けも考えられます。
この車種のハイブリッド車については、今年の5月に認証申請の不正行為についてのニュースが記憶に新しいと思います。
こういった理由から、今回発表されるWR-Vを検討される方も多いのではないでしょうか?
まとめ
性能、価格帯を考えると、コンパクトSUVのジャンルにドンピシャなWR-V。
ライバル車(ロッキー/ライズ、日産キックス等)とどのような棲み分けをしてくるのか気になりますね。
↑やはり最大の売りは荷室の広さ?
今後は来月に正式発表し、来春から販売を開始するとのことです。
純ガソリンモデルのみにサイドブレーキ等、最近のモデルにしてはやたらと昔懐かしい素の要素を多く感じるWR-V。
車好きの方にとっても、気になる車ではないでしょうか?
最後に
というわけで、今回はホンダの最新SUVに関する爆速レビューでした!
いかがだったでしょうか?
個人的な私感も含まれていますが、ぜひ参考になれば幸いです。
サイドブレーキかぁ…
興奮してちょっと脇汗かいたなり。