皆さんこんにちは!アポクリン党のyouです☀️
今日は久しぶりに母と長話をしたんです。
その時、母はこう言いました。
「私は幸せ者かもしれない。だって、息子とこうして色々話せるのだから。」
あぁ、なるほどなぁ…
確かに、親となかなか話せなかったり、色々な事情から話す事ができない方もいると思います。
そう思うと、自分は親孝行できているのかな?
どうなのでしょうか。
というわけで、今回は親孝行について語りたいと思います!
今日もゆっくりしていってね!
目次
18歳で地元を離れて
自分は高校を卒業して地元を離れ、ニュースの天気予報に地元が出ないような遠い地で働くことになりました。
その時の上司に言われた言葉、
「親孝行したい時に親は無し」
この言葉が今も心に強く残っています。
もちろん、年末年始や長期休暇で帰省していましたが、その度に上司に言われた言葉が思い返されて、よく母の肩叩きをしてあげたものです。
それからしばらくの間、地元に帰る機会が少ない時期が続きましたが、今年の春から訳あって妻と同居をしています。
同居してみて
同居して感じたのは、母とよく話す機会が増えたことだと思います。
それまでは、たまにLINE電話をしたりしていましたが、面と向かって話す機会は帰省した時くらいでした。
それが、ここ最近は毎日のようによく話をしています。
すると、幼少期の頃の懐かしい話から最近の事まで色々な話題が出てきて、話が尽きることがありません。
少し気疲れはしますが…
でも、母の話し相手になってあげられているだけでも親孝行できているのかな?
と、感じています。
親の大切さを心に刻んで
ただし、いつまでも同居するつもりはなく、いずれ妻と共に自分たちの生活を送る予定です。
じゃあ、今できることはなんだろう?
それは、自分が思うなりに精一杯の親孝行をしてあげることかなと思っています。
あと何年、親と笑って過ごせるかは誰にもわかりません。
ひょっとしたら、今日、地震が来て生活が一変しちゃうかもしれません。
事故が起きて離れ離れになってしまうかもしれません。
いつ、何が起きてもいいように。
後悔しないように生きていきたいものです。
自分のモットー
ここで、自分がもう一つ大事にしている事をご紹介します。それは、
ケンカしても翌朝は笑顔で行ってきますと言うこと。
少し親孝行とは話がずれてしまいますが、お互いに気持ちがギクシャクした状態で1日が始まって、もしものことがあったら一生後悔しますよね。
それに、わだかまりがあると運転にも支障が出るかもしれません。
モヤモヤとした気持ちは、事故を助長する可能性があります。
やはり、さっぱりスッキリして1日をスタートさせることが大事ではないでしょうか?
まとめ
自分は仕事柄、毎日生きて帰れないと思いながら過ごしていました。
そのせいか、私生活についてはとても真面目に考えてしまいます。
後悔したくないから。
もしものことが起きても、いい人生だったと思える日々を過ごしていきたいと思っています。
最後に
少し重たい話になってしまいましたが、いかがだったでしょうか?
親孝行したい時に親は無し。
改めて、親孝行はできるときにしてあげたいものですね。
ちなみに、今日も友人の整体師に針治療してもらいました。
脇汗は半端なかったです。(いつも通り)
ブ、ブシュ(やめとけ)
というわけで、せっかくのいい話をぶち壊したところで終わりにしたいと思います!(サイテー)
では、また!