アポクリン党

主人公「you」が語る、クルマとバイクについてのあれこれや、自身が経験中の精神疾患について。

【顎紐加工】バイク用ヘルメットの顎紐にワンタッチクリップを付けてみた

皆さんこんにちは!アポクリン党のyouです☀️

 

最近、朝晩が急に冷えてきましたね〜

実家はよく冷えるので、そろそろ毛布を出そうか考えている今日この頃です。

 

ちなみに、我が家の金木犀は満開を迎えましたが、すでに散り始めてしまいました…

 

香りも少なくなり、これからは紅葉の季節になるのかぁとしみじみ思っております。

 

さて、今回はそんな秋とは全く関係のない(毎度の如く)、バイク用ヘルメットの顎紐にワンタッチクリップをつけてみたお話しです!

 

 

というわけで、ゆっくりしていってね

 

目次

 

 

きっかけ

自分がメインで使っているOGKカブトのヘルメットは、元からワンタッチで顎紐が止められるようになっています。

 

ただ、SHOEIやAraiのヘルメットは、顎紐を一度リングに通して締める形になります。

 

そうなると、安全性はピカイチだけど脱着に手間がかかるんですよね…

 

安全性をとりたいけど、実用性が無いと付けたくなくなるし…

 

というわけで、モノは試しにワンタッチクリップを買う事にしました。

 

 

選んだのはこれだ!

さて、Amazonでぽちぽち。

こちらの商品を購入しました!

 

 

とりあえずレビューを見て、あとはコスパで選びました。

 

※「L(27mm幅まで対応)」と書かれた商品じゃないと、顎紐の横幅が足りないのでご注意下さい。

 

ネットを見ても、こちらの商品を付けている方が多かったので選んでみましたが…

 

 

少し加工が必要

自分が持っているArai、妻のSHOEIどちらも顎紐を止めるボタンの突起が邪魔して顎紐が通りませんでした。

 

そのため、顎紐かバックルのどちらかを加工する必要があります。

 

バックルは金属製なので、加工は難しいかも…

 

というわけで、自分は顎紐のボタンの突起部分を削る事にしました。

 

どうせヘルメットを売るつもりはないし、ボタンを潰しても本体のバックルに通す事はできるので、もしワンタッチクリップが気に入らなくても本来の使い方はできます。

 

なので、ノリと勢いでヤスリを使ってボタンの突起部分を削りました。

 

 

完成形

↑こちらがArai

↑こちらがSHOEI

 

どちらも顎紐のボタンの突起部分を削れば、バックルに顎紐が通りました!

 

メス側はキットに凹みがついているので、そこから紐に通せばOKです。

 

 

まとめ

というわけで、今回はバイク用ヘルメットの顎紐の加工でした。

 

安全性に関わるので、ワンタッチクリップに関しては賛否両論があるかと思いますが、しばらくはこれで様子を見たいと思います。

 

元に戻したければ、すぐに戻せますしね!

 

現状復帰ができない加工は勇気が入りますが、この程度なら大丈夫だと思います。

 

では、また!