アポクリン党

主人公「you」が語る、クルマとバイクについてのあれこれや、自身が経験中の精神疾患について。(当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。)

今年の真夏、クルマのエアコントラブルで衝撃の事実が判明した話。

皆さんこんにちは!アポクリン党のyouです。

 

昨夜は、綺麗な満月を見れましたか?🌕

次回の旧暦の中秋の満月は、7年後だそうです。

7年後かぁ…何をしているんだろうなぁ…

 

 

いとをかし。

 

 

そんな、夏も終わりの今日この頃。

今回はクルマのエアコンにまつわる、今年の夏のエピソードです。

 

ではでは、今回もゆっくりしていってください!

 

目次

 

 

 

 

はじめに

皆さん、クルマのエアコンのガスは切れていませんか?

今一度、確認することを強くお勧めします!

 

 

私のようにならないように…

 

 

 

経緯

今乗っているマツダプレマシーだが、半年前の納車時にエアコンのガスについて確認していなかった。

 

以前乗っていたキャロルの時ですら、一度ガスを入れてもらっていたくらいだから、普通なら気にしてたはずなのに、真冬ということもあり確認し忘れていた。

(自分の場合、真冬はエンジンのヒーターを使うので、エアコンは使わない。)

 

 

そして季節は夏に入る。

 

 

プレマシーのエアコンルーバーは、前席と2列目の足下しかない。後席用のルーバーは海外仕様にしか存在しないのだ。

 

そのため、夏になると3列目の人は地獄になる。

 

しかもエアコンが効かないとなると…想像に難しくないだろう。

汗だくだ。

またアポクリンが云々カンヌン言う羽目になる。

 

 

そんな中、嫁家族を乗せて、今年の真夏に旅行に出かけた時のこと。

 

 

 

何かがおかしい

午前中に出発して高速に乗る。

お昼前になって気温が上昇し始めた頃、異常に気付いた。

 

やたらと車内が暑いのだ。

義母さんから、ちょっと暑いかも。と言われたので、すぐさまエアコンの温度を下げる。

 

設定温度はLOW

なのに、ほぼ送風状態で冷たくない。

 

大人が5人乗っているが、高速道路を走っているので、熱によるエンジンへの負担は少ないはずだし、そもそもエアコンは正常っぽい。

 

 

絶対、エアコンのガス切れだ…

 

 

自分の家族ならまだ笑って済ませられるが、嫁の家族ということもあり、早く何とかしたかった。(この焦り、伝わりますでしょうか…)

 

だが、どうしようもない。

仕舞いには、窓を開けた方が涼しいくらいだった。

 

 

 

ギブアップ

熱中症の危険があったので、高速を降り、目の前のエネオスに寄った。

すると、個人経営のためかガス交換はやってないとのこと。

 

 

今度は、冷や汗がダラダラである。

 

 

それでも、10分ほど走ったらたまたまイエローハットを見つけて、速攻でエアコンのガスを交換してもらった。

 

おお、神よ!!

 

↑かわいい。

 

 

 

衝撃の事実

調べてもらった結果、やはりエアコンのガス不足だ。

しかも、なんと…

 

 

半分も入っていなかったのだ。

 

 

こりゃ冷えないはずだ…

 

無事に交換が終わり、再出発する。

 

そうしたら、今度は逆にバチバチに冷えるようになった!

これで安心だと思ったのも束の間。

新たな問題が発生する。

 

 

寒い…

冷たすぎる。(嬉しい悲鳴)

 

 

例えるなら、ポケモンの技「ふぶき」をずっと浴びてるイメージ。

お前はスーパーマサラ人のサトシか?

 

 

もちろん、快適な旅行になったのは言うまでもない。

 

 

 

 

教訓

これしか言えません。

 

クルマを購入する際は、エアコンのガスの充填状態を確認しましょう!笑

 

 

 

ちなみに、また左前スピーカーの音が消えるようになってきた。

 

 

インパネ剥がして配線確認かぁ…