アポクリン党

主人公「you」が語る、クルマとバイクについてのあれこれや、自身が経験中の精神疾患について。

26年前のアイドリングストップ機構は最先端だなぁ

皆さんこんにちは!アポクリン党のyouです。

 

今日も暑いですね〜

夏ですよ。夏!

なのに、バイク乗ってきました。なんでやろ。

 

ちなみに、昨日あげたブログの編集ページ見たら、4000字書いてました。原稿用紙10枚分です。そんな文字数書いたら、そりゃ脳が悲鳴をあげますよね。疲れたー

apocrinegland.hatenablog.com

↑昨日の記事はこちら

 

そんなこんなで、今日もゆっくりしていってください😊

 

目次

 

 

 

納車して150キロ

まずは、改めて納車報告。

HONDA VTR1000F 「FireStorm」を先日納車した。

理由は安かったから。(←おい。)

あ、でもかっこよかったから!赤に惚れたのよ!

 

正直、最初は値段に惹かれたが、このバイクのことを調べていくうちに徐々に惚れ込んでいって、大排気量のVツインを乗りこなしてみたいなと思うようになった。

というのが購入の動機である。

 

納車後は、早速新品タイヤの皮剥きと、不調箇所の洗い出しに山へ芝刈りに。

もとい、山へ走りに向かう。

 

どんぶらこ〜

 

2日かけて130キロ走り、本日150キロ達成したが、今のところ不具合なく順調である。

↑下取りに出したグラストラッカーと、納車したVTRをパシャリ。

 

VTRの走行距離は59000キロだが、97年式なので低走行車よりも安心である。

しかも、フロントフォークがオーバーホールされていて、アクラポビッチの当時物のフルエキゾーストが組まれていた。

 

いや〜、いい音なりけり🎵

 

でも、暖気中は近所迷惑にならないようにしないとなぁ…

 

 

 

アイドリングストップ機構に舌鼓

さてさて、全国秋の〜…というわけで、今日もおとなしく走りましょう。いや、普段から安全運転だから!飛ばす度胸はない、CHICKENなのよ。そもそも危ないもの。ね!

 

始動は快調!

キュルルル、ブォン!!

ドカドカドカドカ

 

Vツイン独特の音がたまらない。

暖気して、いざ出発。

 

 

まずは給油して、納車報告したい方の元へ向かう。

しかし暑い。排熱がすごい。お尻の下にエンジンがあるからか、燃えそうでヤバい。

 

しかも、エンジンはすぐに温まり、ラジエーターファンが回ると今度は温風が下から這い出てくる。

 

暑い…

 

走り出してわずか数分で汗が止まらなくなる。今日もアポクリン汗腺がやばいことになっているyou。

 

 

そして、VTR1000Fあるあるなのか、時々エンストするのだ。

 

信号待ち手前でブレーキ、シフトダウン、停止前にニュートラル、すると。

 

ドカドカドカドカ…

 

 

ストン。

 

 

と、いきなりエンジンが停止し、突然の静寂が訪れるのだ。思わず笑いが止まらないyou。

 

 

おー、アイドリングストップかぁ。(笑)

 

26年も前からあったのか!

さすがHONDAだな!

 

などと、当時の技術力を褒めちぎりながらセルを回す。

 

 

 

キュルルルル…ブォン!

 

ドカドカドカドカ

 

 

青信号、1速に入れていざ発進!

ブロロロロロ〜

 

 

 

はーしーろー、はーしーろー、わたーしはー元気〜🎵

はーしるーのーだいーすきー、どーんどーんゆー…

 

 

ストン。

 

 

 

納車報告

普段から馴染みのある、レッドバロン某店の店長さんに会いに行ったのだが、残念ながら今日はお休み。

↑ちょみ。

 

 

一服しながらバイクを眺めたら、

 

 

お次に報告したい方の元へ向かう。

そこは、行きつけのコーヒー屋のマスター☕️

この一杯がたまらない。

 

ここのマスターはクルマが大好きで、元々は某バイクメーカーの技術者をされていた。しかも、鳥人間コンテストに参加されたことのあるすごい方なのだ。

 

先週は、鈴鹿まで行ってF1を生で観戦されていたとのこと。羨ましい限りである。

 

 

 

帰宅、そして本当の戦いへ。

暑すぎた。ギブアップである。

だがしかし、大変なのはここからなのだ。

 

 

そう、車庫入れ。

 

 

自分は今実家住まいなのだが、庭の中にドッペルギャンガーのバイクガレージを置いてある。

 

そのバイクガレージなのだが、かなりタイトな場所に設置してあるのだ。そこしか場所がなかったのだ…

置かせてもらっているだけでも感謝である。

 

庭には芝生が敷き詰められ、ハンドルが取られる。しかも門を潜ったら切り返してバックで入れなきゃならない。

↑イメージ図。

 

これがしんどい。

下手したら倒しそうになるし、水栓を折ったりしたらひとたまりもない。

車庫入れだけで汗だくである。

 

いつか自分の家を建てる時は、絶対ビルトインガレージを作ると、車庫入れのたびに思うyouなのである。

(でも固定資産税がお高いんでしょ?)

 

 

 

最後に

そんなこんなで、今日も無事に帰ってまいりました。

皆さんもご安全に。

 

最後までご愛読ありがとうございました!

 

 

  \ツカレタ/

↑ 10年選手のロードバイクもしっぽり収まる。

 

 

 

早く涼しくなーぁれ!