皆さんこんにちは!アポクリン党のyouです☀️
今日も秋晴れですね〜
やっと落ち着いて秋になりつつある今日この頃
今回は、そんな秋とは全く関係のない(おい)
懐かしいゲームの紹介です!
ゼルダの伝説という名前は、皆さん一度は聞いた事があるのではないでしょうか?
実は、このシリーズは世界線が繋がっています。今回はその辺りも紹介していこうと思います!
というわけで、今回もゆっくりしていってね!
目次
ゼルダの伝説は酒と合う
ゲーム、たまにやりたくなりますよね〜
もう、レトロゲームの仲間入りしそうな「ゼルダの伝説 風のタクト(ゲームキューブ版)」
↑使い倒されて雲散霧消しそうな公式ガイドブック
※今回はこちらからいくつか紹介していきます。
セーブデータは3個まであるのですが、1番古いデータが2005年です。
およそ20年前…
ここまで来ると、当時のことを思い出すというか、もう消すに消せないです。
そんな感じで感傷に浸りながら、金麦を片手にポテチをつまみながらゲームをする時が至福だったり。
あ、今日はしてませんよ!
ずっと、はてブロのメンテナンス完了を待ってました。笑(真面目か)
ゼルダ史
では、なぜこの「風のタクト」が好きなのか。
初めて買ってもらったゼルダシリーズというのも理由のひとつなのですが、ゼルダの伝説の歴史の中でも重要なお話になるからという理由もあります。
こちらに関しては、今から簡単に説明します!
https://www.nintendo.co.jp/character/zelda/history/index.html
↑まずは、こちらが公式資料です。
文字でまとめると難しいので、ざっくり説明しますと、
①どの時代にもゼルダ姫、勇者リンク、悪役の3人が存在する。
②おおむね、悪役は倒れてハッピーエンド。
③ただし、「時のオカリナ」というゲームで、リンクが悪役ガノンドルフに負けた世界線、勝った世界線、勝ったがリンクがいなくなって悪役が復活した世界線に分かれた。
となります。(雑)
この③が厄介で、世界線が3個存在してしまっています。
で、今話題の最新作は、このいずれの世界線にも属さないとされていて、What's!?となっているわけなのです。
では、風のタクトはどこの世界線に属するかと言うと、「ズバリ、勝ったがリンクがいなくなって悪役が復活した世界線でしょう!」
…急にま◯おくんがログインしたな。
と、いうことになります。
俗に言う「大人リンクの世界線」というやつです。
風のタクトの見どころ
「ズバリ、ラストのガノンドルフ戦でしょう!」
…ま、ま◯おくん?
大丈夫かな。脇汗かいてないか心配だ。
ドバァ!
さて、時のオカリナ時代では若々しかった悪役ガノンドルフは、風のタクトでは初老のイケオジになっています。
↑これがまた渋くてカッコいい!
そして、最終決戦がたまりません。
↑折った後が激しくて破けそう。たくさん読んだなぁ…ホロリ。
この戦いはプレイしていても、まさに手に汗握ります。しかも、海に沈む城の上での海中戦になるのです。
ガノンドルフは、どんな思いで主人公達と戦っているのだろう?とか、大人になった自分目線から考えるとビールが進みます。
はい、酔っ払いのできあがり!
余談
ちなみに、この風のタクトですが、2013年にWiiUでリメイクされています。
また、これは噂なのですが、ゲームキューブ当時は主人公リンクの妹が「海の賢者」として目覚める設定があったとか。ただし、データ容量の都合により大幅にカットされた…らしい。
というわけで、リメイク版で回収してくるかと思ったのですが、ただのリメイクでした。(←オチ)
任天堂さん…
よろしくお願いしやす!!!
海の賢者ルート作ってください!!!
ふぅ…
まとめ
いかがだったでしょうか?
最後は心の声がダダ漏れで失礼しました。
ゲームというのは良いものです。
現実逃避できます。(おい)
よく言えば気分のリフレッシュになります。笑
ただ、最近のゲームは本当にすごくて、どこにでも好きな場所に行けちゃいます。
これは、シームレスオープンワールドというジャンルなのですが、実は風のタクトにも採用された、トゥーンレンダリング(遠くの物はプレイヤーが近づいた時に実装する)という技術を用いているそうです。
これによって、非現実がまるで現実のように感じられます。
しかも、最新作の「ティアーズオブザキングダム」は空も地下もオープンワールドです…。
もう、凄すぎます。
鼻血が出そうで引っ込みました。(紛らわしい)
Switchとソフトがあれば、歴史を知らなくても楽しめるので、皆さんもぜひ一度調べてみてはいかがでしょうか?
いいリフレッシュになるかもしれませんよ!
ただ、沼ると…
奥さんからビンタくらいますよ。脇汗
いや、脇汗どころではなくなるので、ほどほどに楽しみましょうね!
というわけで、また!
ゼル伝はいいぞ〜