アポクリン党

主人公「you」が語る、クルマとバイクについてのあれこれや、自身が経験中の精神疾患について。(当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。)

【押し営業反対!】ライフラインサポート会社からの電話がしんどかった話

皆さんこんにちは!アポクリン党のyouです☀️

 

いやー、参りました。

先日、いよいよ新居の契約となったわけですが、その後にやってきたのがライフラインサポート会社からの電話でした。

 

皆さんも経験あるかと思いますが、今回はその電話対応がかなりしんどかったお話をしたいと思います。

 

というわけで、ゆっくりしていってね

 

目次

 

事の経緯

今住んでいる場所から新居までは遠いということで、オンラインで契約事項の説明を受けました。

 

そこまでは良かったんです…

不動産会社から、「この後ライフラインサポート会社からお電話が入るので、もし不在の際は折り返しの連絡をよろしくお願いします。」

とのことで、とりあえず連絡はしなきゃいけない流れでした。

 

そして、ライフラインサポート会社からの電話に出た途端…

 

急に新電力会社の案内が始まりました。

 

「〇〇会社という電力会社なのですが、基本料金が○アンペアで○円、料金単価が○円となり、他社と比べてかなりお得です。なので、こちらの電力会社で手続きを進めてよろしいですよね?

 

いきなりこのように言われました。

 

脳内混乱

いやいや、いきなりなんやねんと。

 

愚痴になり申し訳ありませんが、振り返ってみても訳がわかりませんでした。

 

当時はあまりの急展開に、ここで契約しないといけないのでは?と思ってしまい、そばにいた妻に勧められた電力会社を調べてもらう始末でした。

 

いくらコミュ障の自分でもやばい状況なのは分かったので、「検討します。」の一点張りで難を逃れましたが…

 

なぜあの時、「いいえ結構です」と断れなかったのか、今でも悔しいです。

 

ちなみに、勧められた電力会社は韓国資本の怪しい会社でした。

 

原因

引越しは初めてではないですし、ライフラインサポート会社からの連絡も過去に何度も受けていたので、そこまで重たく考えてはいませんでした。

 

なので、いきなり押し売りのように営業されたのがショックで混乱してしまっていました。

また、今の精神状態的に健常時の判断や物言いができないというのも原因だと思います。

 

「気をつけていない時ほど揚げ足を取られる」という事を念頭に置いて生活することが、今の自分にとって大事なことなのだと感じました。

 

昨今の人と人との関係について感じること

実は、新居を内見した際も「この物件で申し込みをしてよろしいですよね?」と、かなりグイグイ来られていました。

 

妻と納得して決めたので後悔はしていませんが、子どもが産まれることもあり、もう少し検討したかった気持ちもあります。

(いや、後悔しとるやん!…してないもん。)

 

その上、今回のライフラインサポート会社からの営業といい、会話のキャッチボールがないのかな?と疑問に思ってしまいます。

 

(…ただ単に選んだ不動産会社と、そこが提携しているライフラインサポート会社が良くなかっただけかもしれませんが…。)

 

ディーラーに行くとよく分かりますが、車という高い商品を気分よく買ってもらうためにも、押し売りは絶対してきません。

 

グイグイこられると不信感が湧きますし、気持ちがスッキリしませんよね。

今回の経験は、いい社会勉強だったなと思います。

 

まとめ

さて、いかがだったでしょうか?

 

そもそも、ライフラインサポート会社は新生活で必要な、電気、水道、ガス、インターネットを一括で契約してあげる、いわゆる代行業務なので、必ずしも頼まなければいけないわけではありません。

 

なので、自分が契約したい会社と契約すればいいのです。

結局、落ち着いた後に「全て自分で行うので結構です。」と全キャンセルしました。

 

本来であれば、新生活を始めるのが楽になるライフラインサポートが、自分にとってものすごいストレスになってしまいました。

 

皆さんも、過度な営業にはご注意ください。

精神状態が優れていないと混乱してしまい、ストレスが半端ないです。

 

最後に

ちなみに、新居はプロパンなのでガス会社が固定されているのですが、これも闇が深くて…

その話はまた別の機会に。

 

最後までご愛読ありがとうございました!

では、また。