アポクリン党

主人公「you」が語る、クルマとバイクについてのあれこれや、自身が経験中の精神疾患について。

バイクを買ってやらかし、1年半で手放した話

よくある話ですよね。(←出オチ)

 

 

目次

 

 

 

経緯

去年の2月に、スズキのグラストラッカービックボーイを叔父の知り合いのバイク屋から格安で購入した。

色は…

YAMAHA

 

 

もとい、俺はすでに鈴菌に感染しているのである。

これは スズキカラー スズキカラー

 

 

 

所々錆は目立つが、

フロントフォークやリヤショックからのオイル漏れはないし(←オチあります。)

何よりキックが付いてる!

 

バイクといえばキック。キック付きのバイクが大好きだった当時のyouは、心が踊ったのである。

 

 

 

そしてやらかす

バイクといえば、セパハンだろ!

 

勢いでAmazonでポチり。

早速取り付けた。

↑ハンドルに穴がなかなか開かなかったなぁ

↑装着!

 

何という事でしょう!

 

 

アクセルをひねったら戻らなくなったよ!

 

戻すのにも力が欲しくなったよ!

 

 

これはこれで、クルコンみたいで楽だし良いかとか思っていた当時の自分をひとまず殴りたい。

 

 

案の定

のちに叔父に一定期間預けたのだが、元バイク修理屋の叔父から一言

 

「危ない」

 

とのことで、ハンドルは別のバーハンドルに変えてもらい、何ならチェーン交換、USBソケット取り付け等々至れり尽くせりで帰ってきた。

 

もう、バイクいじりはやめよう。

 

そう堅く誓ったyouなのであった。

 

 

その後

妻が普通自動二輪免許を取得したため、ホーネットを自分が、グラストラッカーを妻がメインで使用するようになった。

 

ただ、単気筒の独特のノッキング(用語が違っていたらご指摘お願いします。)のクセがあって乗り辛いと言われる事があった。

 

確かにそれは自分も感じる事があったが、ノリと勢いで乗っているうちにいい味だと捉えられるようになった。

強いていうなら、もう少し排気量が大きくてラジアルタイヤなら楽しそうだなぁとか思いつつ。

え、Goose

 

またまた〜

 

 

そして乗り換えへ

時間があった事もあり、今年の8月に大型免許を取得。

近場のレッドバロンに足蹴なく通ううちに、とうとう一目惚れしたバイクを見つけてしまった。

HONDA VTR1000F 「Fire Storm」

 

※以前もチラ見していましたが、こちらの納車劇はまた別の機会に詳しく紹介します…

 

というわけで、今後は妻がホーネットに、自分がVTRに乗る事がメインとなりました。

 

↑最後にパシャリ

 

今回は、レッドバロングラストラッカーの査定も依頼したのですが、なんとフロントフォークとリアショックのオーバーホールが必要とのことでした。泣

 

それでも、原価割れを承知の上で高価買取してくださった某店長様、本当にありがとうございました!

 

それだけたくさん乗ったんだな!

 

そういうことにしましょう!

 

 

 

最初買った時は漏れてなかったのに…しょもん。

 

こうして、またガラスのハートに傷が少し入ったyouなのである。