皆さんこんにちは!アポクリン党のyouです。
先月26日、無事に第一子が誕生しました!
生まれた当初は、アドレナリンが出ていたせいか実感があまりありませんでしたが、最近ようやく子育てにも慣れてきて、我が子の顔をじっくりと眺める余裕ができてきました。
さて、今回は子育て回ということで、実際に子育てをして感じていることを書きたいと思います。
というわけで、今回もゆっくりしていってね!
目次
生まれた瞬間
午前2時半ころから陣痛が始まり、生まれたのはその日の夜9時前でした。
約18時間、妻は本当によく頑張ったと思います。
当時の様子を妻はたびたび振り返るのですが、実際のところあまり覚えていないようです。あえて忘れるようになっているのでしょうか。
確かに「痛い、苦しい」といった記憶が強く残ると、2人目や3人目の子どもが欲しいという感情にはなりにくい気がします。生命の神秘でしょうか?不思議です。
今回の出産は私も立会いして、助産師さんたちと一緒に出産をサポートしました。生まれた瞬間はただただ唖然としてしまいましたが…
びっくりというよりも、「あぁ終わったんだ」という安堵感が強かったです。母子ともに健康で本当に良かったです。
赤ちゃんと初対面
赤ちゃんの頭が見え、徐々に頭が出てきて体が出てきた時、いよいよこの世に生まれてくるんだと感動しました。
そして、出産の動画を撮りながら気づいたら涙が出ていました。うまく言葉にできませんが、とにかくうれしくて感無量でした。
本当に出産はすごいことなのだと実感しました。
赤ちゃんは初めての呼吸を始めて、元気よく泣いてくれました。まだおっぱいを探すことはできませんでしたが、元気いっぱいの男の子で安心しました。
また、へその緒を切るという特別な体験もさせてもらいました。人生で何回あるかないかの貴重な経験で、思わず手が震えそうになったのを覚えています。
しかも、切った直後に助産師さんから「写真撮るからこっち向いて!」と言われ、何をしたらよいのか、はさみは持っている方が良いの?等々、頭の中が混乱してしまいました…
まだまだですね…
もっと落ち着いてできたらと思いましたが、初めてなことが多すぎて無理でした。
子育てに奮闘
さて、入院生活から始まった子育てですが、まだ赤ちゃんが動き出していないのに既に堪えそうな日々でした。里帰りの大切さを実感している今日この頃です。
やることといったら、授乳とおむつ替えと睡眠だけなのですが、頻繁にやってくる授乳とそのたびにおむつ替えがあり、初めの頃は慣れないのもあって結構疲れました。
世の中のお父さんお母さんは、本当にすごいなと改めて感心してしまいます…
ただ、最近になってようやく赤ちゃんのリズムがつかめるようになり、徐々に心に余裕ができてきました。例えば、母乳をあげてもぐずるようならミルクを足して飲ませ、長く寝ても2時間程度なので、その間に自分と妻が休んだりといった感じです。
ちなみに、おむつですが皆さんは布おむつでしたか?それとも紙おむつでしたか?
私たちは布おむつで子育てしたいなと考えています。理由は、便をした時の不快感が残ることで早くおむつを卒業できるようになると考えたためです。また、紙おむつと比べてコスパが良く経済的です。
しかし、今は自分たちの手が回らないので、紙おむつじゃないと耐えられません…
おしっこは飛ばされるし、おむつ替えの最中にうんちがでるし、その度にあたふたしてしまっています。
おむつ替えのルーティーンをしっかりと覚えて、てきぱきとできるようにならないと、まだまだだなと感じています。
いつかは布おむつにしたいのですが、もう少し慣れが必要です。
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
初めての子育てということで、妊娠期間中に色々な子育て本を読んでみたのですが、100人いれば100通りの子育てのやり方があるなと感じています。
ケースバイケースなところが多く、自分たちに当てはまるところは参考にしていますが、ほとんど行き当たりばったりな感じです。
最近悩んだのは、1回の授乳にかける時間でした。あまり長いと赤ちゃんが疲れてしまいますし、短いと満足してくれず、すぐにぐずってしまいます。
どのくらいの時間、授乳すればよいのか、また、粉ミルクを足す際は何ccあげればよいのかといった具体的な疑問が出てくるようになりました。
その後、妻が助産師さんに質問して、1回の授乳は20分程度、もしぐずるようならミルクは80cc以内で様子を見るようにと回答が得られたので安心しました。
自分たちも、子どものおかげで成長させてもらっているなと感じる今日この頃です。これからも新しい発見や悩みが出てくるかと思いますが、自分たちの両親や家族、助産師さんに聞きながら子育てに奮闘したいと思います。
そして、大事なのは我が子の顔をよく目に焼き付けておくことだと思います。今しかないこの一瞬を大切に、これからも過ごしていきたいと思います。
というわけで、今回はこの辺で。
バイバイ!